About
青山学院大学新聞編集委員会とは?
毎月15日(2・8月を除く・4月は1日)に新聞を発行する、青山学院大学直属団体です。
箱根駅伝の際には号外を発行いたしました。
毎週水曜日と土曜日に青山キャンパスで活動をしており、
学内の様々な団体、青山祭ゲストの芸能人や著名なOBOGの方など、数多くの取材をしています。
企画から紙面レイアウト、取材、執筆、校正にいたるまですべて学生のみで行っています。
部数:月約4,000部
沿革
戦後間もない1946年頃より、『青山学院大学新聞』が発行され始めた。1949年、大学制となってからは活動団体を大学に移し、『青山学院大学新聞』編集局として活動を継続。しかし、学生闘争が激化。70年安保時は青山学院でも学生が立てこもり、警視庁機動隊が突入する騒動となった。大学側もこのことを重くとらえ、学友会活動のすべてを停止。27年間の新聞の歴史も途絶え、1975年に最後の卒業生を送り出した。1981年4月にそれまで活動を休止していた本学学友会が復活。活動の活性化の一環で学友会新聞として「青山学院大学新聞」が誕生した。70年代の学生運動の中、学内批判・政治的な新聞を発行していた団体との差別化を図るため、新たに発足した新聞編集委員会(当時は広報編集委員会)は学内公認。学生部の校閲が入るものの学生部活動の一団体として1982年4月30日に第1号が発行された。翌年発行の第5号からは現在の新聞編集委員会に名称が変更。同年10月には号外の第1号が発行された。1988年4月(第22号)より月刊化に移行した。